【島根】厄介者じゃない?! セイタカアワダチソウの活用法とは?

2022年10月25日 09:00

[グリーンらいふまとめ]

抜粋

【島根】厄介者じゃない?! セイタカアワダチソウの活用法とは? [朝一から閉店までφ★] https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1666561196/
1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/10/24(月) 06:39:56.43 ID:LCw4KEth9
【朝刊先読み!】厄介者じゃない?! セイタカアワダチソウの活用法とは?
山陰
2022/10/22 17:51

蒸留したセイタカアワダチソウの香りを嗅ぐ参加者=大田市三瓶町




 大田市の国立公園・三瓶山周辺に点在する「セイタカアワダチソウ」を使ったイベントが22日、同市三瓶町の三瓶山西の原であった。日本では厄介な雑草と捉えられがちだが、欧米などでは薬草として活用されており、参加者はアロマオイルやブレンドティー作りを通して、外来種植物の側面を学んだ。

【写真】各地に生い茂り、景観を一変させるセイタカアワダチソウ

 北米原産のセイタカアワダチソウは、10~11月ごろに黄色い花が咲く。繁殖力が強く景観や生態系を変容させる恐れがある一方、欧州などでは肌荒れにいいとされて、活用している。

 イベントは西の原にある休憩所「山の駅さんべ」を運営するnecco(ねっっこ)が、「厄介者」をうまく活用する新たな視点を提案しようと企画した。

 都内の企業の協力を得て、蒸留器を搭載したトラックでアロマオイルの製造を実演。出雲市下古志町の高橋久仁子さん(44)は「爽やかで、かんきつのよう。外来種を活用する視点は素晴らしい」と話した。時間がたつと香りに甘さが増してくるという。

 このほか三瓶山周辺の植物を使ったブレンドティー作りや、アロマの香りを感じながらのヨガ、環境省や県立三瓶自然館サヒメル主催の駆除体験もあった。
  (曽田元気)

https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/287018


にほんブログ村
関連記事:
【社会】雑草エキスで化粧品原料 セイタカアワダチソウ、耕作放棄地再生し収穫 長久手 /愛知
取り扱い非常に注意!植物の特定外来種問題
【花粉症】秋の花粉「例年の10倍」飛散 新たな発症者も 「マスク外さないで」 続きを読む

この記事を見る

モバイルバージョンを終了