夕顔くるくる、かんぴょう生産最盛期 日本一の栃木で

2023年07月06日 09:00

[グリーンらいふまとめ]

抜粋

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夕顔くるくる、かんぴょう生産最盛期 日本一の栃木で [蚤の市★] https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1688511577/
1: 蚤の市 ★ 2023/07/05(水) 07:59:37.63 ID:2p4OLs3T9
 国内のかんぴょう生産量の9割超を占める栃木県で、かんぴょう作りが最盛期を迎えている。

 前日に収穫した夕顔の実を機械で回転させながら幅5センチ、厚さ5ミリほどのひも状にむく。2メートル程度の長さに切り、さおにかけて干す。2日ほど干すとかんぴょうができあがる。

 県内で最も生産量の多い下野市でかんぴょうを作っている近藤隆さん(45)は「今年は収穫期の雨が多く、できがいい」と話す。かんぴょう作りは、8月末まで続く。

 夕顔の実は一つ7、8キロにもなる。重労働のため、高齢化に伴い生産をやめる農家が相次ぐ。2020年の国内生産量は約210トンで、半世紀前の3%程度に激減している。

 国産は消費量の2割程度にとどまる。作付けを増やすために苗の無償配布を続けている栃木県干瓢(かんぴょう)商業協同組合の毛塚安彦理事長(62)は「消費者からの要望の多い国産かんぴょうの需要に応えきれていない」と話す。(小林正明)

朝日新聞 2023年7月4日 19時30分
https://www.asahi.com/articles/ASR745Q1ZR74UQIP01D.html

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